そして盆栽へ
はい。
今回はランキング連合協力戦特集です。
ソシャゲのランキングイベントで10連覇したという事実に反省しろ!
◆使ってた編成
忘れた。
というかスクショ無かったのと、ランキング連合協力戦終了後に知波単ナカジマ凸って再現不可能になった。(は?)
運営さん知波単ナカジマください。
◆使ってたキャラ(常時スキル持ち)
ア!?!?!?
なんだそのケツは!!!?
個人的MVP
単純に装填が早いのと不整地適正持ちで噛み合ってる感が凄い。
ただ、耐久はアレなので1時間くらい乗せる車輌を悩んでた。
いつもの
個人的MVP②
相変わらず強い。というかこの人実装されてから連合協力戦のポイント異様に伸びてない??
今はもっと強いキャラもバコバコ出てるけどおれは普通に使ってた。
フン……おもしれー女
服装がバグってる。
戦車道大作戦は中々キャラが増えないから、4回もクリスマスイベントやってると「水着にしてもええやろ!」みたいな感情が湧き上がっちゃうのかもしれん。
1ターン目にセンチュリオンに火災当てて、3、4ターン目くらいにセンチュリオンが火災で死んでたイメージ。
パンターGに乗ってる大学生。
他に言うことなし。
押田
やっぱり大洗制服はシンプルだけどいい衣装ですよね。
◆使ってた戦車
ここら辺のやつ
ちなみにおれは毎日連合で「ヤークトTオールA持ってないやつおる??」ちゅわれるヤークトTハラスメントを受けてました。
許せん!!
途中不整地だからということもあり、蝶野象も使った。新規全然いないからプレミア感が薄いけど使えると嬉しいよね。
ただ今回のマップはヤークトT以外でも敵車両に当てやすかったから、色々実験出来たかもしれませんね。
ちなみに連合協力戦の報酬で貰えるチケットは全て資金に変わりました。
悪の企業を許すな。
チケットビリビリに引き裂いた後に、連合協力戦で余った石を全て戦車ガチャにぶち込んだら、全部お金になって泣いてしまった。
おれはもう4年も戦車道大作戦やってるんですけど!?!?
運営さんヤークトTの装甲Aパーツもお願いします。
◆10連覇
やば
290万ポイントって何が起きちゃったんだよ。
おれがランキング協力戦1~3回目の時におしりんさんにDMで「おれが20、30万pt稼ぎました。」「全部おれのおかげだと思ってます。」ってイキってたのが恥ずかしいよ…。
チビチビ150魂ずつ課金して走ってたけど魂削れる量半端なくて笑ってしまった。
みんな10万円貰えるからって無理し過ぎですよ。
それにしても10連覇っておかしくないですか?これソシャゲですよ。
何故こんなことになったのか振り返ってみると、ランキング連合協力戦2連覇した後の海楽で、もんじさんが絵馬に「10連覇したいなぁ…」って書いてたとこから10連覇って意識が根ずいた気がする…。
もんじさん謝ってください。
とはいえ、10連覇出来てしまったので大洗磯前神社の絵馬にはパワーがあるのかもしれませんね。
は?
赤ちゃん虐待するのをやめろ!!
走ってたのは初日と3日目、最終日くらい。
在宅勤務が終わった後に在宅戦車道をしてた。
この人仕事を終わらせて仕事をやってる…
今回のマップはかなり敵が削りやすくてすいよう連合便所掃除係のおれでも16%出てすげ~~~~って思った。
けど連合内の戦車道大作戦大臣達は普通に20%以上削ってて、嫌だ~~~~~おれももっと火力出したい~~~~!!!ヤークトティーガーオールA5両欲しいよ~~~~ちゅって赤ちゃんになってた。
金曜日の15時くらいの時間はじーまさんしか走ってなくて「じーまさん…おれもいますよ」ちゅって9~16%台の火力で必死にじーまさんにアピールしてた。
というかずっと思ってて言わなかったけど、トップ連合に兄弟キャラいるのアニメみたいでいいよね…。
17時くらいからは基本的に人が溢れかえってくるので、チケットが返ってきたら一旦別ゲーをやるという自分ルール(甘え)を己に課していた。
これは制約と誓約です。
覚悟の量がおれの火力に変換される。
というわけでまあまあ走った。
結果的にみんなの頑張りのおかげで1位取れました。
本当にお疲れ様でした。
個人じゃなくて、集団が1つのイベントの1位守り続けるのって凄いと思う。
すいよう連合10連覇の日が「終戦」と呼ばれ、以後の世界では終戦前と終戦後で世界が二分されるの熱いな…
後あんまりちゃんと言ってなかったんですけど、10連覇した次の日にすいよう連合から自分は脱退しました。
そのためおれはもうすいよう連合の人間では無いです……。
すいようさん、このブログ著作権的に大丈夫ですか??
戦車道大作戦自体はモリモリやるのやめて絵を眺めて、時々魂を削るだけの盆栽ゲーにしようと思ってます。(は?)
後、脱退してからいくつかスカウト来たけど個人的に嬉しかったやつ
分かるか…?
これはおれのファンです。
おれにもファンがいたなんて…
嬉しい~~♡
戦車道大作戦やってて1番嬉しかったかもしれん。
ソシャゲやってて嬉しいことの1つに知らない人に名前を知られてるっていうのが割と入る気がする。
初めの頃は知り合いなんて1人くらいしかおらんかったし、せっかく仲良くなれたと思ったら引退してしまう人もいて…(ごめんなさい)
新規はあまり増えないけど、古参の方々がずっと残ってるから連合内外問わずある種の繋がりがあるんですよね。
自分がグラブルの団に入ってた時は2~3連合とトップ層の1連合くらいの数人しか認知出来てなかったからユーザー数は増えないけどそういうところは良いところなのかも…。
とりあえず連合協力戦お疲れ様でした。
これからは連合協力戦を意識することなく、戦車道大作戦をプレイできるよ…。
おれは公式戦をやめてから毎朝道端のパンジーに挨拶するようになったけど、連合協力戦を10連覇することでおれはもう一つ別の花を見つけることができたよ…。
""友情という花をよ""
グッバイ連合協力戦
グッバイすいよう連合
終わり
自分が好きなキャラクターって言える?
みんなは自分が一番好きなキャラクターって言える?
迷わず言えるオタクは幸せ
言えるオタクはもう帰っていいよ
自分はソシャゲごとにツイッターのアカウントを分けたりしてるんだけど、
アカウント(ソシャゲ)ごとに「このキャラが好き!」みたいなキャラが必ずいる
というか推しキャラがその人(そのアカウント)のある種のキャラ付けみたいになっているのよね
最近はツイッターでシャニマスの話してる人とかも良く見るんですけど、
「誰を推すか」で悩んでたりしてて、「確かにこの人はこのキャラ好きそうだな~」とか勝手に想像しちゃう
繰り返しになるけど
「1番好きなキャラクターは何?」
って聞かれて答えられますか?
これまで生きてきてたくさん好きな作品や好きなキャラはいるけど
一番って言われるとマジで分からん
ひぐらしか?初めて見たオタクアニメで古手梨花ちゃん好きだし…
一番金を使ったっていうならアイドルマスターか?
長いことコンテンツに関わり続けてるっていうならガルパンかもしれん…
でもやっぱり、一番多感な時期にみて現在のお仕事にまで繋がっちゃってるSerial experiments lainかも……
みたいになって「え~……なんだろ~…」ってなる
こんなの全然オタクじゃない、好きな作品にバカみたいにのめりこんで
「好きなアニメ!?」って話振られたらここぞとばかりに大声出して早口になってべちゃべちゃにツバ飛ばして
聞かれてないことまで話して、見てないって言われたら「○○見てないの人生の9割損してる!!!!!!」ってBD貸すのがおれの中のオタクのあるべき姿なのに
もしかしたらおれはオタクじゃないのかもしれない
家にフィギュアたくさん飾ってないし、アニメのBDも数えるほどしか持ってない。一番くじとかノリで回して景品全部人にあげちゃうし、声優のライブにいったりもしない。
ただの人間が苦手で多感な時期にアニメやらソシャゲにハマった陰キャかも。
ってめちゃくちゃ不安になってきた!オタクじゃなかったらなんなんだ?
これまでの人生って一体……ってなった。うう…
ツイッター見てるとうらやましいんですよね、「好き!」を貫いてるオタクが……
おれはどうしても60点好き、みたいなのがたくさんある感じがして
どこか冷めてるところがあるので「お!このキャラ好き!」
ってなってもどこまで本気なのか自分でも分からんちんぽなんですよ
昔から好きなキャラクターはいるんだけど人生かけてない
好きかと聞かれれば好きと答えるけど100好きといえるほど本気を出せてない
一番好きなキャラです!!っていうには
他にもいる同じくそのキャラを好きな人に対して申し訳ない。
おれは負ける、お前に、愛で……
この考えがそもそもおかしいのかも知れないんですけど、ちょっと思い出話していいですか?
おれは大学生のころ「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」っていうソシャゲにハマって
その中の双葉杏ちゃんが本気で好きだった時期があるんですよね。今でも好きなんですけど
双葉杏ちゃんの一番になりたいくて、どうしたらいいかわからんくて
一時期は「バンナムに入社する」って言ってたくらいなんですけど
でもツイッターとか見てると杏のイベ1位取りました!とか、
限定杏のガチャにウン十万ぶっこみました!とか
杏ちゃんが好き過ぎて双葉駅行きました!とか
ゴリゴリのオタクTシャツ着てその辺歩き回るとか
そういった情報がボロボロ出てくるんですよね。
勝てなくないですか?
おれは「双葉杏ちゃんが好き」という気持ちよりも「お金がもったいないよ…」「恥ずかしいよ…」という気持ちの方が上回ってしまう、そんなの。
なにが双葉杏ちゃんの一番になりたいだよ、そんなもんだよおれの愛は。
愛で他のオタクに負けてる。
そう思った瞬間「スン…」ってなった
そういう経験から自分の限界を知ったのでたぶん本気になれないんだと思う
今の話をしたことで「じゃあ一番好きなキャラクターは双葉杏ちゃん?」
って思うかもしれないけどそうじゃない、
その前にFateのライダーが好きだったし
ツチヤちゃんも笑顔が素敵で好き
最近だとシャニマスの田中まみみも好き。田中まみみの一番になりたいくらい好き。
でも全部80くらい好き。
書いてて少しわかってきたけど80好きだとして、足りない分の20くらいの数字はたぶん許容の数字だ。
100好きだと何も許容できなくなる。
公式が自分の中から解釈違いのことを出してきたらたぶん発狂する。
100好きなキャラを他のオタクから「え?wそのキャラのどこがいいのw」みたいなことを言われたらたぶん血の海になる(返り討ちになっておれがしにます)
100好きなキャラのことを100知らないと恥ずかしい
100好きなキャラの一番になれないと発狂する。
根本的に器が小さんだよなあ
それを自分で分かってるからどこかで冷静でいないといけないって無意識にブレーキをかけてる気がする
あーちょっとスッキリしてきた~!
でもこれだと人から「一番好きなキャラは?」って言われたときに困ってしまう
もし聞かれた時は「本当はたくさんいるけど一番思い入れのある五十鈴華さんかな」
って言おうかな。やっぱり今の自分を作り上げてる感じがする。
五十鈴華さん1位おめでとうございます。
ただ100好きだとめんどくさいオタクから「え?w五十鈴華さんのどこがいいのw」って言われたときに
ビール瓶で殴ってしまうのでこれまで通り80好きでいよう
のこりの20は公式がどんどん意味分からん描写を増やしたり、戦車道大作戦で欲しい衣装の華さん引けなかったり
他のオタクから「えw」って言われたときに許せるように空けておこう
一つのコンテンツに周りが見えなくなるくらい夢中になることはたぶんこの先ないんだろうなあ…
終わり!!
忙しいのでブログはもう終わりです。
終わった~
終わり。
AWS戦車道大作戦
AWS(Amazon Web Service)
- 基本的なこと
AWSは今流行りのクラウドコンピューティングの枠組みの1つ。
従来は企業が自前のデータセンターを持っていたが、データセンターはコストとリスクが付きまといがち。データセンターなんかと結婚するな!
現在の業界の動向としてデジタルディスラプターが増えていることもあり、データセンターなどを持たずにクラウド上でデータの管理が行えるAWSは企業に取って導入しやすく、リスクが少ない。
オンプレミスで色々やっていたことがAWSだけでできるようになったため、幅広く使われている。
- AWSのデータセンター
とはいえAWS内でもデータセンターみたいなものは存在している。リージョン、およびアベイラビリティゾーンと呼ばれるのがそれにあたる。
日本だと東京にリージョン、大阪にローカルリージョンがあり、東京リージョンには4つのアベイラビリティゾーンが存在している。企業はこの4つのアベイラビリティゾーンからどのアベイラビリティゾーンを使用するか選択し使う。
アベイラビリティゾーンはそれぞれ東京リージョンという枠組みの中で繋がっており、他のアベイラビリティゾーンのバックアップを取っている。
また東京リージョン自体も世界中のリージョンと繋がっており、リージョン単位での障害が起きた場合でも世界中のリージョンにバックアップがあるため、データ破損などのリスクが少ない。
- AWSでできること
めちゃくちゃ色んなことができるが作成するシステム、ソフトウェアにおける軸となるゲームシステムなどの構築はAWSのみでは作成できない。AWSは言わば外側の部分。
AWSはいわゆるシステムを作りやすい、運用しやすい環境を提供しているだけに過ぎない。
セキュリティにおいても全責任をAWSが追っている訳では無く、責任範囲をキッチリ規定している。
いわゆる責任共有モデルと呼ばれるもの。
戦車道大作戦とAWS
なぜ特定の連合が1位を取り続けるのか疑問に感じたことはないだろうか。実は1位を取り続ける裏側にはAWSが深く関わっている。
1. 大隊長に与えられている権限の差
AWSのセキュリティには「IAM(Identity and Access Management)」という誰がログインしているかをはっきりと識別させるプログラムがあり、ログインしている者によって与える権限を変更させている。
例えばランキング連合協力戦を6連覇するほどの連合の大隊長ならば、好きなキャラを自由自在に引くことができ、自身の敵となり得るアカウントの削除を行なう権限が付与されていてもおかしくは無い。
2. 連合メンバーの火力の高さ
AWS IAMには「IAMロール」というものが存在している。これはロールを特定のユーザーに付与することでそのユーザーに一時的に権限を与えることができるといった機能である。
例えばランキング連合協力戦を6連覇するほどの連合の大隊長ならば、連合メンバーにスキル発動のタイミングを調整するロールを与えることで連合メンバーの火力を大幅に増やすことも可能である。
3. 時速の速さ
ランキング連合協力戦の連合の強さの指標として、時速の速さがあげられることが多くある。ランキング連合協力戦で6連覇してしまった連合は噂によると1分で1試合を行っていたらしいが、おそらくこれにはAWSの「リーストコネクション」というアルゴリズムが用いられている。
「リーストコネクション」とはサーバーの負荷分散に用いられるアルゴリズムで、1番アクセスが少ないサーバーに優先的にアクセスを割り当てるといったものである。
そのため、他の連合がサーバーの重さに苦しめられている中、す〇い〇よ〇う連合はこの「リーストコネクション」というアルゴリズムを使い、時速を上げることができたといった具合だ。実にひれつである。
(ちなみにAWSはネットワーク構築やサーバーの構築を一瞬で行うことができる)
4. 持っている情報の差
AWSにはWAF(Well Architected Framework)というAWSを使いこなす方法をまとめたドキュメントが存在する。ランキング連合協力戦を6連覇する鍵はここにあるといっても過言ではない。WAFはAWSが10年間積み上げてきた情報を蓄積している。つまりこのドキュメントを見れば部隊編成の仕方や配置の仕方などの情報が一目で分かってしまうのである。
WAFを利用していないと↓のようなめちゃくちゃな編成になってしまう。
5. 戦車魂の仮想化
AWSの根幹ともいえる機能としてEC2というものがある。EC2を用いることでインスタンスと呼ばれる仮想コンピューティング環境を構築することができるわけだが、ランキング連合協力戦を6連覇する連合はいうまでもなくこのEC2を用いて戦車魂の仮想化に成功している。
EC2にはオートスケーリングという機能が搭載されており、このオートスケーリングを使用することで戦車魂を需要に応じて自由自在に増減させることができる。もちろんライバル連合の戦車魂を増減させることも可能である。ひれつ極まりない。
(↓増やした魂でガチャを引いてしまうと連合を追い出される。増やした魂は連合協力戦のためにしか使ってはならないのである…)
いかがだっただろうか。
現在地球を取り巻く環境、そして社会を構築している環境というのは刻一刻と変化している。
戦車道大作戦も例外ではなく、睡眠時間を削って走り続ける体力勝負から技術力勝負への時代へ変化している。
もうすぐ戦車道大作戦も4周年を迎えるが戦車道大作戦を取り巻く環境というのもまた変化し続けているのである。常に現在の状況を把握し、変化に取り残されぬよう対応するのが最強への道なのかもしれない…。
(AWSエアプなので色々参考にしないでください)
・温泉
深夜帯にAWS大作戦をプレイしながらどこの温泉に行こうか作戦会議を立てた結果那須の方に行くことにした。朝早く外出。
卍ダークホース卍
産直で野菜をシバいたりしていた。
さすがに那須の山のほうまで来るとかなり涼しい。もう秋と言って差し支えない。
来た。
那須の繁華街部からかなり離れたところに独立してあって、周りも田んぼとか山とかばっかなんだけどいきなりドドンと立派な建物が出てきてビビる。
建物自体もかなり新し目。
内装もかなり現代風。
この辺の温泉にしてはかなり珍しい、なんか変な言い方だけど東京にある小綺麗な温泉施設がそのまま田舎に来た感じ。値段設定も1500円でかなり強気(今回は割引券使ったので半額)
温泉もいろいろな種類の湯船があって楽しい。
源泉2種と露天風呂と薬草風呂のラインナップ。
湯船もかなり小綺麗でより都会感がある。
源泉はかなりポカポカ力が高くて数十分浸かっただけでポワポワツルツルになった。
あまり泉質的なのに詳しくないですがなんとなくいい感じだ~という感じはしました。
薬草風呂はこの温泉の名物らしく「真っ二つにブチ折れた腰骨が再生してフルマラソン余裕で走れるようになりました!」とか「足が吹っ飛んだけどこの温泉に浸かったら生えてきた!」とか「死んだ爺さんをブチ込んだら蘇生した!」とかすごい喧伝の仕方だった(一部誇張あり)ので期待して入ってみた。
見た目はかなり濃い黄土色で底が見えない。漢方っぽいニオイがかなり強くウオオ~という気持ちで入って・・・数十秒後に身体に違和感が・・・・
ち
ん
ち
ん
が
痛
え
チンチンが文字通り火に包まれたような灼熱感に襲われグギャアアー!!!みたいな声を出しながら飛び出てしまった。
出たあとも灼熱感が続き悶え苦しむハメになった。
薬草成分を見たら思いっきり唐辛子って書いてあった。そりゃそうなるわ!!!なんで作ってる段階でおかしいと思わないんじゃい!!!って思ったけど普通に気持ちよさそうに入ってるおっちゃんもいたのできっと彼らはアイアン・チンチンを持っているか日常的にチンチンに唐辛子を塗るトレーニングをしているのでしょう。
水かけても全然収まらなくておれはここで死ぬのか~と思ってたけどあっそういえばこの前ツイッタでチンコに唐辛子がかかったら油ぶっかけると治るって見た!!!ツイッアッタ最高!!!!って思いながら手元にあった馬油シャンプーをぶっかけたらみるみるうちに痛みが引いた。ツイアタをやってて本当によかった。
隣のおじいちゃんは神妙な面持ちで10分ぐらい入ってたけどもしかしたら女の子だったのかもしれん。
薬草湯は二度と入らないだろうけど他のお風呂はかなりよかったので満足した。
帰り道と帰宅後にちょっとだけ連合協力戦やって寝た。
気づいたら朝。
早朝から起きて仕事をしなくていいという事実だけで泣きそうになる。
グッバイ連合協力戦。
終わり。
31日はサーティワンの日
休日。
10時間近く眠っていたが、ものすごく眠い。
体中が重くて動く気が起きない。
ベッドから出ずに死んだ目でユーチューブを見続ける肉塊になった。
お昼過ぎにどうにも体が動かず眠気も止まらなかったのでそのまま昼寝。
最近の運動の疲労が蓄積してるのか?オタクは運動すると死ぬ。
夕方過ぎに起きる。
まだ寝足りないような気がする。
読書したりして気を紛らわせた。
どうにも体調が悪くなる気配がしていたので先行風邪薬で風邪を撃退することにした。
この世で最強の風邪薬・・・それは家系ラーメン。
ニンニクで体中の風邪菌は抹殺、デストロイゼムオール。
ついでにカロリーも抹殺。
お腹いっぱいで満足して帰宅。
帰りの自転車に乗ってる最中ものすごく涼しくて快適だった。
半袖着てたんだけど寒いぐらい。
もう秋だね~
帰宅。
まだなんもする気起きなかったので動画見たり読書したりを続けた。
なんでこんな気力が出ないんだろうな~今日は・・・何か原因があるはず・・・
あっ!
("圧"をかけてくる大隊長)
次回、戦車道大作戦、「ランキング連合協力戦」
ランキング協力戦中に飲むモンスターエナジーの味は、苦い。
スケベーン
- 仕事
仕事はまあまあ、ビルド高速化屋さんをやる。ミーティングが多すぎるので何とかしたい。
- プリコネ
3週間くらいやった。キャラがかわいい。スキップゲーと噂は聞いていたけど実際はそうでもない。
一日のやることが多くて昨日やめてしまった。
ゲームはあんまりやってない。曲は聞いてる。
こうアルストロメリアの曲を聴き直してると、一曲目の「アルストロメリア」以外はハピリリもBloomy!も甜花ちゃんが歌い出しでやっぱなんかあったんだろうなって思う。歌い出し誰からにする?つって結成当時だから甜花ちゃんを庇って甘奈が歌う!って立候補して、でも甜花ちゃんも成長してさ、アルストロメリアの他の3人もさ、歌い出しは甜花ちゃんにしよ!つって甜花ちゃんもそれに答えて、やっぱこの3人がさ、いつまでもいつまでも仲良くして楽しくアイドルやってくれたらなって お父さん、甘奈と甜花がアイドルやるって言った時は反対したけどさ 今はすごく感謝してる。千雪さん、娘が迷惑をかけるかもしれませ
- 戦車道大作戦
最近強くなってる気がするけどやっぱり微妙な感じがある。
大洗カチューシャの新しいスキルツリーが来てたので解放した。
蝶野のT34には黒森峰キラーしかかからなくてちょっとだけ残念。
公式戦は水木ちょっと走って金夜からダーッと走るのに慣れてきた。イキったすいようさんを後から抜かすのが楽しい。
後今回のマップで20万Pはけっこう凄いと思った。20万P取ったことないけど。
- 本
時間があったので読んだ。
- 作者: ジョージ・オーウェル,高橋和久
- 出版社/メーカー: 早川書房
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ことの発端として平沢進氏のbig brotherという曲にガンハマりしたことがあり、曲の歌詞の元ネタになってるのがこの小説ということでいっちょ読んでみっか~ということで読み始めた。
以下長いあらすじと感想。
おおまかなあらすじは個人の生活、言葉、思想、果ては性欲まで徹底的にテレスコープと呼ばれる強化版監視カメラや「思考警察」と呼ばれる存在に監視されて管理され、異端は即消滅させられる社会の中で主人公がなんとか人間らしさを取り戻そうとするっていう王道なディストピアもの。
この小説の中で特に強調されてるのが”矛盾”によって人間を支配する方法。
大雑把に言えば作中の支配者(党と呼称される)の目的は彼らが行ったこと、つまり行動であれ、発言であれ、思想であれ、全ての事象を”真実”として現実に投影しそれを民衆に認知させることで党の持つ権力を永遠とすることが目的----つまり党自身が世界全ての事象を司る神になるということを目指している。
神は「ビッグ・ブラザー」という形を取り、党の党首として文字通り全知全能の存在として崇拝されている。
ビッグ・ブラザーはこのような形で街中にポスターとして張り出されている。
実際に存在しているところを誰も見たことがないにも関わらず、ビッグ・ブラザーは党の象徴として間違いなく存在している。
作中の言葉を借りるのであれば党が「2足す2は5」と言えばそれは真実になるし、党からすれば空に浮かぶ星々はほんの数km先に存在し手を伸ばし握りつぶすつもりになればすぐに行えるということになる。
当然、現実はそうでない。我々は2足す2は4であることを知っているし星は遥か彼方手の届かない存在であることも知っている。
しかし党はこの思考を許さない。これを縛るために”矛盾”を持って市民を縛っている。
作中で「二重思考」という言葉が出てくる。
党に所属する人間は全てこの思考を駆使してものごとを考えており、この思考から逸脱することはつまり党の正統を外れ、異端として認知されることになる。
「二重思考」とは即ち、「片方の物事が真実だと認知していながら、もう片方の虚構を真実だと思い込み、しかしもう片方の真実が必要な際は適正それを呼び出す」という思考の手法だ。
この世界では党の指示により過去は常に書き換えられる。
例えば党が「今年の兵器の生産目標は3000万です」と発表したとする。
ところが実際の生産量はわずか1000万だったとする、すると党はこの過去を全力で改変にかかる。
この発言が残った記録媒体---新聞や書物やありとあらゆる記憶媒体からこの発言を抹消、修正してしまう。
修正が終わったあとは「今年の兵器の生産目標は800万でしたが、実際の生産量は1000万でした 目標を大きく到達しています!」あるいは「今年の兵器の目標は3000万で実際の生産量は5000万でした」とすることも出来る。つまりどうあれ党の正義は守られ、豊かな生活は表面上は維持される。
この修正行為は他ならぬ党に所属した市民たち・・・実際の生活水準は恐ろしく低いながらも二重思考の術により党への忠誠を疑わぬ彼らによって行われている。
主人公はこの党のやり方に従属しつつも多少の違和感を覚えている人間、つまり異端に属する人間として扱われている。
物語は主人公が日記を付け始める場面からスタートする(この世界では日記をつけるという行為そのものが死に値するほどの反逆だ)
過去を都合よく改変してはいるが、その実人間の頭の中まで党は改変することができていない。つまりいくら過去の事象を証明するものごとが消滅しようとも人の記憶は自らが保持している限り永劫であり、それにより過去の証明はなる、と主人公は考えている。
いわゆる人間的な考え方ではあるが、その彼自身は他ならぬ党での過去改変の職に就いており(しかもその仕事にやりがいを感じている)彼もまた二重思考により思念を縛られている。
日記を付ける行為はそのことについての反逆である。自らの手で残した記憶が後世、あるいは同年代の同じ思考を持つ人間に伝わり意思を紡いでいかれることを期待している。
彼はこれらの行為が(このような考えを持つこと自体が)死に即繋がることを理解していたが、それでも一縷の望みを持っていた。
彼は物語が進むにつれ、愛する女性との接触や本能に従い生きるプロールたち(プロレタリアート、労働者層 作中では非人間的存在として扱われている)を見て人間本来の営み、生きる喜びを実感していく。
党の目を掻い潜りながら、党のやり方は間違っているという確信を強めていく。
主人公はある日党の上層部の一人であるオブライエンをひと目見たときから「彼は自分と同じ思想を持っている」という思いに囚われる。彼の目の奥底に眠る疑念の光が彼にその確信を持たせていた。
主人公はある日、そのオブライエンから自宅へ赴くよう誘いを受ける。
オブライエンは彼に「自分は党へ反逆する組織の一員であり、君もこの組織に所属するように」と誘われる。
主人公は確信が現実になった狂喜に打ち震えまた安堵する、このような考えを持っていたのは自分だけではないと。
オブライエンはその組織に属する上で読むようにとある本を主人公に手渡す。
その本には党がどのような手段を用いて民衆を縛っているかが克明に書かれていた。
彼の属する国は他の2つの大国と長い長い戦争の途中にある(少なくとも国民にはそう伝えられていた)
しかしその戦争はその実各国の均衡が破られることはなく、永遠に勝敗の付かない形式的な戦争に過ぎない。
この戦争の目的は、民衆の感情を戦争に縛るためにある。
先も述べた通り上層部の党員を除く市民、プロールの生活環境は劣悪そのものである。
党はその結果溜まった負の感情を戦争へ向かわせ、民衆をコントロールしている。熱狂と暴力を吐き出させる対象として戦争はこれ以上ないものだからだ。
「二分間憎悪」という行為が党に存在する。
文字通り二分間の間、自国の裏切り者であるゴールドスタインと呼ばれる男(存在するかは定かではない)と敵国をスクリーンに写し、党員全員の罵詈雑言をひたすらに浴びせ続けるという行為だ。
これは所謂インスタントなフラストレーションを発散させる行為でありまた党員同士の意思を結束させる目的もある。
党に対して反抗的な意思を持つ主人公でさえ、この行為の最中は熱狂的な怒りと興奮に飲み込まれてしまう。群衆意識とはそういうものだ。
党員は常にこの熱狂的な敵意と情熱を持つことを求められる。それはまた党が市民に余計な思考を持たないように行っている狙いでもある。
市民は戦争が起こっていると実際に信じこんでいるが、上層部は違う。戦争が終わることがなく無意味なものだと知っている。
それでもなお、上層部は市民の何倍もの狂気と敵意を維持している。戦争が終わるものないものだと知っておきながら自らの国がいずれ全てを支配すると疑っていない。
それはまさしく極限にまで純化された「二重思考」の術が上層部に備わっているからだ。
主人公は本を読み決意を新たにし、自らの人間性を取り戻そうと考えていた次の瞬間----本当にあっさりと恋人のジュリア共々「思考警察」に逮捕されてしまう。
監獄に入れられ、そこで待ち構えていたのはオブライエンだった。全ては党の掌の上だったのだ。
この時点で小説の内容は大体半分と少しなのだが、ここから最後までの展開は全く同一だ。つまり、主人公が拷問されその”誤った”思考を徹底的に、完膚なきまでに、完全に心折れるまで教育される展開がずっと続く。
主人公はありとあらゆる苦痛を受け、信頼していたオブライエンから時に激高され、時に諭すように徹底的に党の思考を植え込まれる。
オブライエンは語る、党の反逆者に対しての拷問は屈服させるために行っているのではない。
拷問を受けた結果、恐怖によって媚びへつらい、衰弱によって服従したように見えてもそれは真の意味での”修正”ではないと。
その人間が遂に死に至る際、一片の反逆の意思すら残ってはいけない。死に至る瞬間一瞬でも心変わりを許したらまた次の反逆の芽が芽生えることを許す。
党は”誤った思考が存在したこと自体を許さない”。
徹底的に尊厳を破壊し、信念を失わせ、心を白紙の状態にする。
そこに党の教えをたっぷりと注ぎ込み---心身共に党に心酔した人間を作り出し、その上でその存在をこの世から完全に消し去る。
党に逆らったという事実は完全になかったことにされてしまう。そして過去は改変され、そこには何も残らない。
主人公が期待する、自らの残した形跡が後世に伝わり改革の芽となることなど絶対にありえないのだと。
主人公は疑問に思っていた。党の”やり方”は理解できた。矛盾によって人間を支配し、支配の階級を永続のものとする。しかしその”目的”とは?富か?名声か?
オブライエンは再び語る、党の目的は権力。権力そのものの追求。それ以外は何一つ必要ない。
過去今まであった専制君主制には甘えがあった。それは、支配の先に人民の平等や平和な世界があると仮定していたこと。あのヒトラーやスターリンですらそうだった。
党は違う、目指すのは平和な世界などではない。それは権力だけが意味を持つ、恐怖と憎悪と残酷が支配する世界。
主人公が死んだあとも、決してこの異端者の逮捕と拷問は終わることがないだろう。それどころか、党の規模が増えるにつれその規制はどんどん強くなることだろう。
そうした状態に置かれた人民たちは権力に対してのみ快楽を覚える。敵を踏みにじり、異端者を迫害し、人間の上に立つことのみが生きる目標になる世界。
二重思考により先鋭化した思考を持つ党員たちはやがて党そのものとなり、党は不滅の存在となる。永久に続く支配と恐怖の世界が完成する。
主人公はこの理論に反発を覚えつつも徹底的な拷問と巧みな論理で脳内を塗り替えられていく。
最終的には唯一の心の拠り所としていた愛人への信頼を完全に破壊され、主人公は釈放される。
最後の場面は主人公がカフェに一人座り、戦争の勝利報告を待つ場面に転換する。
あれほど愛していたジュリアとも、顔合わせをしても既に何の感情も抱かぬまでになっていた。
テレスコープから聞こえる勝利報告を聞いた時、彼は心からの歓喜を覚えた。心が権力に屈したのだ。
「彼は今、ビッグ・ブラザーを愛していた」の文で物語は終わる。
全体的な物語の構図は、最初述べた通り模範的なディストピアものとなっている。
悪役である党は完全にイカれているし、このような社会を作るのは到底不可能なように思える。
しかしこの物語に出てくる様々な行為、符号は現代における物事と奇妙に類似しているように見える。
テレスコープによる監視はスマートフォンの普及による個人単位の情報の所持、拡散、または監視ができうる可能性と似通っているし、二分間憎悪に見られる集団ヒステリーは主にSNSで散見される炎上案件への攻撃と酷似している。
また物語中に登場する「ニュースピーク」と言われる新語(略語を積極的に用いて単語の意味を徹底的に削り、最終的に市民から言葉による思考能力を奪うことが目的とされる)は、若者言葉に通じるものがあるのではないだろうか。
これらの奇妙な一致が、この物語を単なる創作で終わらせない説得力を持たせているように思える。
完全に管理社会は起きようがないかもしれないが・・・いくつもある未来の選択肢のうち、こういった未来も存在し得るのではないだろうか?程度には思えてしまうのだ。
この小説が書かれたのは1940年代なので、この一致が偶然のものなのか、それとも作者が予見したものなのかはわからない。
小説としては、中盤以降の駆け足さやプロールに対する描写不足などを少し感じた(プロールのほうが党院より余程よい暮らしを送っているように見える それも党の狙いなのかもしれないが)
ただ、それが気にならないぐらい心に大きなものを残していく小説だった。
SFの金字塔と言われるのも頷ける。
感想終わり。
長く書きすぎ バカ!
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